余ったタネ


餃子を作りました。
家にキャベツとひき肉があったので。
餃子を作る時に、何が一番面倒だろうと考えたら
やっぱり材料を細かく切る作業。
細かく切るので途中でポロポロと切った野菜が
シンクや床にこぼれたりして『もぉーーー!』ってなっちゃう。
最後に皮に包むのは、一つ一つが『きれいに包めるかな!』
というチャレンジなのでけっこう楽しい。
よく考えたら家にはフードプロセッサというものがあったんだった。

というわけで今回は、野菜を細かく切るのはフードプロセッサで。
ただ、油断しているとあっという間にペースト状になりかねないので
よく注意して、少しずつ、適度な細かさに。
でも、これでずいぶん作業の手間が楽でした。
餃子は野菜もいっぱい入ったヘルシーメニューでおいしくて。
ただ、いつも必ずタネが余るので毎回その使い道に悩みます。
結局、まるめて鍋に入れたり、中華スープにしたり
追加で皮を買って来て膨大な量の餃子になったり。
今回も予想通りタネが余ったので、今回はどうしようかと思案中。